渡部 享典 <工事監督>
先輩情報
逃げない、屈しない、
その心意気が大切。
- 渡部 享典 <工事監督>
- profile法政大学経営学部卒業。
趣味はバイク。以前は4台を所有していたことも。その趣味を生かし、二輪車販売会社等を経て、平成18年に当社に入社。
工事監督は、歯車の潤滑油のような存在ですね」と語る渡部。プラントメンテナンスの現場を任され、時には数百人規模のスタッフをまとめることも。なかには父のような年齢のスタッフもいる。自分の仕事に自信を持つ職人気質の彼らをまとめ、プロジェクトを成功に導く。そんな自分の役割を、渡部は「潤滑油」にたとえる。工事監督の仕事は現場だけではない。お客様の意向を作業工程に落とし込み、資材の発注や作業員の選定と、工事にいたる前工程も多岐に亘る。いわばプロデューサー的な役割を担うのだ。そんな一つひとつのピースを上手く組み合わすことができた時、渡部はこれ以上ない喜びを感じると言う。
工事監督は現場のトップ。裁量権がある替わりに、責任も大きい。時には押しつぶされそうな時もあると言う。でも「絶対に逃げない」と渡部は心に決めている。「解決策は必ず見つかるはず。何よりも現場のみんなが支えてくれる。工事が完了すれば、苦労も良い思い出です」とやりがいを語る。
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