ミヨシコラム
【参加者インタビュー】ミヨシの2.5日インターンシップ〜2025年 夏〜

三好鉄工所(以下:ミヨシ)が実施している「2.5日インターンシップ」。
短い日数の中に、企業理解だけでなく、自分自身を見つめ直す時間や、社員と対話する機会が詰まったプログラムです。
今回は、2025年9月に実施したインターンの参加者に集まっていただき、オンライン同窓会を実施しました。参加当時を振り返りながら、印象に残ったこと、参加後の変化について、学生のお二人にお話を伺いました。
今回話を聞いたのはこの2人!

Tさん 学校:松山大学

Fさん 学校:金沢大学
ミヨシからは総務部の武田・青野・岡田の3名が参加しました!
【プログラムの流れ】

※後日、参加者に対してWEBで個別にフィードバックあり
Q:ミヨシの2.5日インターンに参加しようと思ったきっかけは?
岡田:まずは、なぜこのインターンシップに参加しようと思ったのか、その理由を教えてください。
Fさんは金沢からの参加でしたが、どうして応募しようと思ったんですか?
Fさん:当時は、将来どんな業界に進みたいのかまだ絞りきれていなかったので、まずはさまざまな業界に触れて理解を深めたいと思っていました。
就活サイトで参加できそうなインターンシップを探している中で、ミヨシさんのインターンを見つけて、「自己分析もできて、会社のことも知れる」というプログラム内容がとても面白そうだと感じました。
金沢から愛媛まではかなり距離があるので、正直迷いました(笑)。
それでも、チャレンジしてみたいという気持ちが強かったことと、食費・交通費・宿泊費を全額補助していただける点もとてもありがたく、参加を決めました。
青野:Tさんは、当社で内定が決まっていますが、改めてインターンシップに参加してくれた理由を教えていただけますか?
Tさん:内定先でもあったので、「参加するのが自然かな」という気持ちもありましたし、入社前に改めて会社のことをきちんと知っておきたいと思って参加しました。
Q:目標を持って参加しましたか?
青野:参加前に「これを持ち帰りたい」みたいな目標はありましたか?
Fさん:私は大きく2つ、目標を決めて参加しました。
一つ目は「自己分析を深めること」、二つ目は「業界を理解すること」です。
Tさん:僕もFさんと同じです。
就活や部活動が一段落したタイミングだったので、改めて「今の自分」と向き合いたいと思っていました。あわせて、ミヨシの社員のみなさんと実際にお話しして、会社の雰囲気に少しでも慣れることができたら嬉しいな、という思いもありました。

≪愛媛県西条事業所の所長からもいろいろな話を伺いました≫
青野:実際に参加してみて、その目標は達成できましたか?
Tさん・Fさん:はい!できました。
Q:「2.5日」って、長い?短い?ちょうどいい?
武田:ぶっちゃけて、2.5日という日数はどう感じました?
Tさん:僕はちょうどよかったです。1日だけだと、どうしても表面的になりがちというか・・・。自分のことも、会社のことも、どちらもちゃんと向き合えるバランスが良かったです。
Fさん:私も同じで、ちょうどよかったです。1日や1泊2日のインターンにも参加したことがありますが、参加者や会社の方と打ち解ける前に終わってしまうことが多い印象でした。
それが2.5日と少し期間が伸びるだけで、参加者や社員と打ち解けることができて、聞きたいことをちゃんと聞くことができました。

≪ 休憩中に差し入れのフルーツ大福を食べるTさんとFさん ≫
武田:ちょうど良い日数に感じていただけて安心しました。
Q:職種選択ワークを体験してみてどうでしたか?
岡田:1日目と最終日に実施した職種選択ワークでは、興味のある職種の順位づけをしてもらいましたが、1位と最下位に何を選んだか覚えていますか?
Tさん: 僕は1位に溶接、最下位に総務を選びました。
溶接を選んだ理由は、趣味がバイクなので「溶接ができたら、趣味の幅が広がりそうだな」という少し安直な気持ちもありつつ(笑)、やはり“ものづくり”に直接関わりたいという思いが強かったからです。
一方で総務は、ものづくりの現場に直接関わるイメージが持てず、上位には選びませんでした。
岡田:Fさんはどうでした?
Fさん:私は1位が総務で、最下位が職人でした。
総務を1位に選んだのは、もともと事務や人事の仕事に興味があったからです。
職人を最下位にした理由は、女性が少なそう、いわゆる“男社会”なのかな、というイメージがあったからです。
武田:職種選択ワークは、先入観だけで職種を判断するのではなく、仕事内容や関わる人、職場の雰囲気など、さまざまな視点から考えてもらいたいという思いで実施しています。
最初はどうしてもイメージや先入観で選んでしまいがちですが、お二人の場合は、最終日になっても順位が大きく変わることはありませんでしたね。
Tさん:はい。ただ、初日はかなり迷いながらの選択でしたが、最終日は比較的迷うことなく、なぜこの順位なのか、理由を持って選ぶことができた気がします。
武田:きっと、インターン中のワークや社員との対話を通して「なぜ自分はこの職種に惹かれるのか」「どんな働き方を大切にしたいのか」を言葉にできるようになり、自分なりの判断軸がより明確になったのかもしれませんね。
Q:2日目に実施した自己分析ワークはいかがでしたか?
青野:お二人とも、このインターンでは自己分析の時間を大切にしたいと話してくれていましたが、実際に自己分析ワークを終えてみて、いかがでしたか?
Fさん:まず、あんなに時間をかけて自分と向き合ったことがなかったのでとても貴重な経験になりました。
自分では当たり前だと思っていたことを、客観的に言語化してもらえたのが大きかったです。「Fさんは、やりたいという気持ちが強いタイプですね」と言ってもらって、確かに…!と思いました。
Tさん:自分ではあまり意識していなかったのですが、「言語化が上手だね」と言ってもらえたのが印象に残っています。自分の視点と、他人から見た視点の違いに気づくことができました。

青野:ミヨシのインターンでは、ほぼ1日を使って自己分析を行うので、正直かなり疲れたと思います(笑)。
それでも、お二人とも自分では気づいていなかった一面を知るきっかけになったようで、私たちも嬉しいです。
Q:社員との座談会はいかがでしたか?
武田:インターン終了後に話を聞くと、お二人とも「社員との座談会が特に印象に残っている」と言っていましたよね。どんなところが良かったですか?
Fさん:座談会では、さまざまな部署の方とお話することができたのですが、特に職人さんのイメージが大きく変わったのが印象的でした。
最初は「職人さんって怖いのかな…」と思っていたのですが、実際はとても優しくて面白くて、すごく話しやすかったです。
“ものづくりの会社”に対するイメージが、いい意味で変わりました。

Tさん:僕も同じです。
職人さん=頑固で職人気質、というイメージがあったのですが、ミヨシで働く方々はまったく違いました。
座談会で行った価値観ゲームでは、仕事の話だけでなく、プライベートなことまで深く話すことができて、自分自身の人生や価値観について考えるきっかけにもなりました。
Fさん:私は、仕事をする上で「やりたいことができる」ことを一番大切にしていたのですが、社員の方が「安定」を重視しているのが意外でした。
その理由を聞いてみると、納得できる部分も多くて、社会人になると私も価値観が変わることもあるのかもしれない、と感じました。

≪ 価値観ゲームをするTさんとFさん ≫
岡田:価値観ゲームでは、社員の考えを深掘りするために、いろいろな質問をしていましたよね。
実はあれ、Fさんが興味があると話していた、総務の仕事にも少し似ているんです。
Fさん:そうなんですね!
短い時間の中で、相手から情報を引き出していくやりとりが本当に楽しかったです。
この経験を通して、「やっぱり人事の仕事に就きたい」という気持ちがより強くなりました。
Q:最後にミヨシのキャッチコピーを考えてみて、いかがでしたか?
武田:最終日に、ミヨシのキャッチコピーを考えてもらいましたが、少し苦戦しながらも
「魅力マシマシ!三好鉄工所」という、とても印象的なフレーズを考えてくれましたね。
この言葉にした理由を教えてもらえますか?

Tさん:今回のインターンを通して、「本当に魅力が多い会社だな」と感じたことが前提にありました。
私は内定をいただいていて、以前からミヨシさんのことは知っていましたが、この2.5日間を通して、さらに魅力が増した感覚があったんです。
その気持ちをそのまま表現できる言葉として、「魅力マシマシ」というフレーズが浮かびました。
Fさん:短い時間の中で「これだ」と思える言葉を見つけるのは難しかったですが、Tさんと話し合いながら考えていく中で、最終的にお気に入りのフレーズにたどり着くことができました。
二人で納得のいく形にまとめられて、良かったです。
岡田:私たちも、聞いた瞬間に「素敵!」と思いました!
今後、会社のいろいろな場面で使えそうだね、と話していたくらいです。
素敵なキャッチコピーを考えてくれて、本当にありがとうございました。
Q:インターン終了後、変化は?
青野:インターンに参加してみて、どんな変化がありましたか?
Tさん:改めて、「この会社に内定をいただけて本当によかった」という気持ちが強くなりました。
総務のみなさんも、社員の方もとても優しく、柔らかい雰囲気で接してくれて、人と話すのが好きな自分には合っている環境だと感じました。
社会人になることへの不安も、参加前よりずっと小さくなったと思います。
Fさん:私にとって一番の変化は、人事の仕事をしたいという気持ちが、よりはっきりしたことです。
それに加えて、愛媛のことがすごく好きになりました。
これまで一度も訪れたことがなかった場所でしたが、実際に行ってみると、遠いと感じていた距離感が一気に縮まったように感じました。
「愛媛で働く」「愛媛で暮らす」という選択肢も、十分ありだなと思えるようになりました。
青野:何か一つでも持ち帰ってもらえたら、と思っていたので、それぞれにしっかりとした収穫があったことを聞けて、私たちもとても嬉しいです。
Q:学生のみなさんにメッセージをお願いします!
武田:最後に、ミヨシの2.5日インターンに興味を持ってくれている学生のみなさんに、メッセージをお願いします!
Fさん:県外にお住まいの方の中には、「距離」を理由に参加を迷っている方もいると思います。
そんな方に声を大にして伝えたいのは、距離で悩むなら、絶対に参加したほうがいいということです。
会社のことも、愛媛のことも、そして自分自身のことも知ることができて、私がこれまで参加した夏のインターンの中で、一番楽しく、一番実りのある経験でした。
きっと後悔はしないと思います。
Tさん:会社選びや自己理解で迷っている人にとって、このインターンは本当に貴重な経験になると思います。
迷うくらいなら、参加したほうがいいと自信を持って言えます。
ぜひ勇気を出して、一歩踏み出してみてください。

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Tさん、Fさん、ありがとうございました。
2.5日間という限られた時間ではありましたが、「参加して良かった」と感じていただけたことを、私たちもとても嬉しく思います。
そう感じていただけたのは、お二人が一つひとつのプログラムに真剣に向き合ってくださったからこそだと感じています。
私たちは、進路や将来に悩む学生の皆さんにとって、新たな視点や気づきと出会うきっかけとなるよう、このインターンシップを企画しています。
学部や学科、希望する業界は問いません。少しでもミヨシのインターンシップに興味を持っていただけた方は、ぜひ一歩踏み出してみてください。
みなさんのご参加を、心よりお待ちしています。
インターンシップのプログラムはこちらから!
