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【インタビュー】研修でどう変わった?2025年新卒入社3名の“今”

以前、ミヨシコラムでインタビューに協力してくれた2025年4月新卒入社の3名。
気づけば、入社から1年が経過しました。

 

ミヨシでは、1年目の成長を支えるために、入社直後の3か月間の新入社員研修に加え、その後も継続的に学びの機会を設けています。

実際に配属されてからこの1年で、社内外あわせて4回の研修を実施してきました。

そうした環境の中で、彼らも現場での仕事に取り組みながら、研修を通して自分と向き合い、学びを深め、日々の成長につなげています。

 

そこで今回は、入社から1年が経った3名に再取材。
これまでの研修で得た学びは、実際の仕事にどうつながっているのか、そしてこれからどんな先輩になっていきたいのか——。

彼らの“今”をご紹介します。

 

▼関連記事はこちら

【新入社員インタビュー】研修って実際どう?ホンネを聞いてみた!

 

配属後、1年目に実施した研修がこちら!

■2025年8月実施|若手研修

主に20代以下の社員を対象としたこの研修は、多様性を理解する力と、自分の考えを伝える力を養うことを目的に実施。仕事の進め方の基本となるコミュニケーションや報連相について学び、ロールプレイングを通して、実践的に「伝える力」を身につけるトレーニングが行われました。

 

■2025年10月実施|FC今治による入社6ヶ月研修

4月に参加したFC今治「Kickoff!研修」の6ヶ月後に実施される振り返り研修。4月とは違い、ミヨシのみで実施する単独の研修です。3ヶ月の新入社員研修の後に配属されて3 ヶ月が経過し、職場にも良くも悪くも慣れ始めた頃。入社から半年間を振り返り、入社時の想いや目指す姿を再確認し、今後の行動に繋げていきます。

 

 

■2026年2月実施|FC今治「Kickoff!フォローアップ研修」

入社から1年間を振り返る研修。これまでの経験をもとに、自身の成長や課題を整理しながら、目指す先輩社員像について考えます。理想と現状のギャップを明確にし、今後の成長に向けたアクションプランを組み立てていきます。

 

■2026年2月実施|滋賀研修

2025年4月に参加した新入社員合同研修(滋賀)の学びを、どれだけ実践できたかを振り返る1泊2日の研修。後輩を迎える前のタイミングで、先輩としての自覚を育むことを目的としています。同期とともにこれまでの成長を確認しながら、2年目に向けた新たな目標を定めていきます。

 

今回、以下の6つの質問を、入社2年目を迎えた3名に聞いてみました!

1.現在どのような仕事をしているのか教えてください

2.若手研修で、特に学びとして残っていることは?

3.FC今治による研修(10月・2月に実施)を通して、印象に残っていることや仕事に活きている学びは?

4.2度目となる滋賀研修では、どんな気づきや変化がありましたか?

5.2年目となり、先輩になる自覚は持てましたか?

6.今後の目標を教えてください

 

協力してくれたのはこの3人!


まずは、年上の大黒さんに聞きました

1. 現在どのような仕事をしているのか教えてください

現在は品質保証部に所属しており、主に検査と記録の作成を担当しています。

 

配属された当初は、先輩方の検査の手伝いをすることが中心でしたが、1年が経って、今は記録の作成に関わる場面も増えてきました。

もともと現場作業と事務作業のどちらもやりたいと思っていたので、その両方に関われていることにやりがいを感じています。

 

 

2. 若手研修で、特に学びとして残っていることは?

特に印象に残っているのは、上司や先輩がどんな視点で話をしているのかを学べたことです。

 

たとえば、頼まれごとをされたときに、その言葉の裏にどんな意図があるのかを考えられるようになりました。

また、「結論から話すと伝わりやすい」ということも印象に残っています。研修を受けてからは、仕事を頼まれたときに必要以上に身構えなくなり、落ち着いて受け止められるようになりました。

もう一つ印象的だったのは、「名前を呼ぶこと」の大切さです。名前を呼んで話しかけることで相手との距離が縮まり、自分自身も周囲の人の名前を覚えようと意識するようになりました。

 

3. FC今治による研修(10月・2月に実施)を通して、印象に残っていることや仕事に活きている学びは?

10月の研修では、同期のみんなもそれぞれ違う苦労を抱えながら頑張っていることを知れたのが印象的でした。自分だけが悩んでいるわけではないと分かって、励みになりました。

また、「失敗は早いうちにしたほうがいい」「今の段階で経験できたなら、それはむしろ良かったこと」といった話が心に残っています。以前は失敗すると必要以上に落ち込んでいましたが、研修を経て、失敗を成長のための経験として前向きに捉えられるようになりました。

2月の研修では、5年後どうなりたいかを考える時間があり、自分は「相談しやすい先輩になりたい」と考えました。今はまだ自信が足りない部分もありますが、だからこそ、これから目指していきたい姿が明確になったと感じています。

 

4. 2度目となる滋賀研修では、どんな気づきや変化がありましたか?

一番印象に残っているのは、他社の参加者もこの1年でしっかり成長していると感じたことです。

 

昨年の研修では自分たちの班は最下位でしたが、今回は4位になり、自分たちなりの成長も感じることができました。その一方で、他社の参加者も同じように、あるいはそれ以上に成長していて、刺激を受けました。

また、後輩に伝えたいことや、この1年で経験した困難、それをどう乗り越えたかを整理して発表するワークも印象に残っています。自分の経験を言葉にすることで、これまでの成長や、先輩になるための心構えを改めて考える機会になりました。

 

5. 2年目となり、先輩になる自覚は持てましたか?

大学生と関わる機会があり、会社や仕事について質問を受けたことで、「伝える側」に立つ難しさを実感しました。本音で話すことを心掛けても、伝え方によっては不安にさせてしまうかもしれないし、良いことばかり話しても本当の姿が伝わらない。そのバランスの取り方に悩みました。

そうした経験を通して、ただ答えるだけではなく、相手に分かりやすく伝えることが大事だと感じるようになり、少しずつ先輩としての自覚も芽生えてきたように思います。

 

6. 今後の目標を教えてください

今後は、後輩から相談しやすいと思ってもらえる先輩になりたいです。そのためにも、まずは自分自身がもっと経験を積み、考え方や伝え方の幅を広げていきたいと思っています。


つづいて、大野さんに聞きました!

1. 現在どのような仕事をしているのか教えてください

新入社員研修後は別の部署に配属されましたが、入社当時から興味を持っていた溶接へ「やっぱりチャレンジしてみたい!」という想いが大きくなり、希望を伝えたうえで製造課の溶接班に異動しました。今は溶接の練習をしています。

 

まだ配属されたばかりで見習い中ではありますが、うまくできたときには面白さを感じています。先輩方にも丁寧に教えてもらいながら、少しずつ技術を身につけているところです。

 

2. 若手研修で、特に学びとして残っていることは?

一番印象に残っている教えは、「名前を呼ぶ」ということです。以前は人に話しかけるとき、相手の名前を呼ぶのが苦手でしたし、そもそも名前を覚えきれていないこともありました。でも、名前を呼ぶことで距離が縮まり、覚えるきっかけにもなると学んでからは、意識して呼ぶようになりました。

また、普段あまり関わることの少ない先輩社員とグループワークをする機会があったのもよかったです。研修を通して、部署を超えたつながりができたことも印象に残っています。

 

3. FC今治による研修(10月・2月に実施)を通して、印象に残っていることや仕事に活きている学びは?

10月の研修では、半年間を振り返るワークが印象に残っています。良かったことだけでなく、不満や悩みも付箋に書き出して共有する時間があり、自分だけではなく、同期も同じような思いを抱えていることが分かって気持ちが楽になりました。講師の方がとても明るくて、その空気感も含めて前向きな気持ちに切り替えやすかったです。

2月の研修では、グループワークの中で「誰かが話すのを待つのではなく、自分から話さないと始まらない」と強く感じました。Kickoff!研修だけではなく、これまでの研修を通して、発言することの大切さを改めて実感し、自分から動く意識が少しずつ身についてきたと思います。

 

4.2度目となる滋賀研修では、どんな気づきや変化がありましたか?

発表の時間が、特に印象に残っています。他社の方々に向けて話す場面では、専門用語ばかりでは伝わらないので、どうすれば分かりやすく伝えられるかを考えながら言葉を選ぶ必要がありました。

それは、これから後輩や新入社員に教えるときにも必要になると思っています。知識がない相手にも伝わるように説明する大切さを、改めて感じた研修でした。

 

5. 2年目となり、先輩になる自覚は持てましたか?

まだ強く持てているわけではありませんが、「もう1年目ではない」という意識は出てきました。甘えてばかりではいけないと感じています。

また、インターンシップに来てくれた高校生と一緒に作業する機会があった時に、自分がしっかり理解していないと相手に教えられないということも実感しました。だからこそ、後輩のお手本になれるような先輩になりたいという思いが強くなっています。

 

6. 今後の目標を教えてください

まずは溶接の技術をしっかり身につけることが目標です。そのうえで、入ってきた後輩にきちんと教えられるような先輩になりたいと思っています。知識も技術も身につけて、周りから頼ってもらえる存在を目指していきたいです。


最後に、伊藤さんに聞きました!

1. 現在どのような仕事をしているのか教えてください

現在は第一工事部回転機課で、仕上工として働いています。主な作業は、機械をいったん分解して整備や掃除を行い、また一から組み立てていく仕事です。

いろいろな先輩に教わりながら仕事をしていますが、難しさも大きいです。そのぶん、自分たちで整備した機械が問題なく動いたときには、大きな達成感があります。

 

2. 若手研修で、特に学びとして残っていることは?

印象に残っているのは、いろいろな部署の先輩社員と話ができたことです。先輩方が入社当初にどんなことで悩んでいたのかを知ることができて、自分の不安を重ねながら聞くことができました。

年齢の離れた先輩と、どうコミュニケーションを取ればいいのか不安もありましたが、共通点を見つけて話すといいと教えてもらい、実際に先輩との距離を縮めるきっかけになりました。今では、釣りという共通の話題を持つ先輩も見つかり、話しやすさにつながっています。

 

3. FC今治研修(10月・2月に実施)を通して、印象に残っていることや仕事に活きている学びは?

10月の研修では、半年間を振り返るシートを書いたことで、自分が成長したところと、まだ成長が必要なところを整理できました。成長した点は道具の名前が分かるようになったこと、課題だと感じたのは、その日の仕事に必要な道具をすぐに判断できていないことでした。書き出してみたことで、自分に足りないことが明確になり、その後の行動にもつながったと思います。

2月の研修では、「2年目は指示を待つだけではなく、自分から動くことが大切」という話が強く印象に残りました。グループワークでも、「今のやり方だけではなく、別のやり方があるのではないかと考えること」の大切さを学び、視野を広げて行動する必要性を感じました。

 

4.2度目となる滋賀研修では、どんな気づきや変化がありましたか?

新入社員研修の際に受けたときと比べて、自分たちがどれだけ成長したかを感じられたことが印象的でした。前回は、同期ともまだそこまで打ち解けていない部分もありましたが、今回はしっかり意見を出し合いながら、より良い発表をつくろうという雰囲気がありました。

1泊2日の研修ということもあり、研修中だけでなく食事の時間なども含めて、同期との仲がさらに深まったように思います。

 

5. 2年目となり、先輩になる自覚は持てましたか?

まだこれからという部分もありますが、少しずつ意識は出てきました。自分が思い描く先輩像は、明るくてコミュニケーションが取りやすい先輩です。身近にそういう先輩がいて、仕事も楽しくなると感じているので、自分もそんな存在になりたいと思っています。

後輩が入ってきたときには、自分が先輩から教わったことを生かしながら、自分の言葉でも伝えられる先輩になりたいです。

 

6. 今後の目標を教えてください

今後は、周りを見て、自分にできる仕事を自分から探して動けるようになることが目標です。将来的には、ある程度一人で仕事を任せてもらえるようになり、後輩にも分かりやすく教えられる先輩になりたいです。

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大黒さん、大野さん、伊藤さん、ありがとうございました!

 

私たちが研修に力を入れているのは、仕事に必要な技術や知識を身につけるだけでなく、先輩や後輩、お客様や協力会社の方々とのコミュニケーション力や、自分で考え行動できる力など、社会人として必要な力を育てるためです。
せっかくミヨシを選んで入社してくれたからには、どこに行っても活かせる力を身につけてほしい。そして、長くここで働いてほしい。そんな想いで研修プログラムを企画しています。

 

今回取材した3人も、この1年、現場での経験と研修を通して、それぞれが自分なりの成長を重ねてきました。まだ試行錯誤の途中ではありますが、その一歩一歩が、確実に次へとつながっていることを感じています。

これから後輩を迎え、少しずつ“教える立場”へと変わっていく中で、どんな先輩へと成長していくのか——。

3人のこれからの活躍が楽しみです!